今年は夏の終わりから長雨が随分と続いて、9月に入っても晴れた日の方が少ないんじゃないかな?
我が家の場合その長雨で心配なのが薪棚の土台部分。何しろ一度倒しているからね。
あの時は朝倒れた薪棚を見つつ出勤して、倒れた薪棚が帰りを出迎えてくれる。そんな日が数日続いた………。あれは嫌だったね。
今でも強い雨が降った日は、帰って無事に立っているとほっとする。
倒れた原因は「均した地面にブロック置いて作ったが、そのブロックの下の土が雨で流された」だと推測している(状況的にそれしかない)
対策として「その下にブロックを埋め込む!地面の中は流石にながされないでしょう作戦」をしてみたが結果はいかに・・・。
今でも無事に立っております。生還しております。
ただし足元を見るとやはり雨により土が流されているのはわかる。
分かるのは作業した私だけだろうが、立てた時は下段ブロックの上部が地面とフラットな状態にしたんだ。
それなのに3箇所中2箇所はブロックの穴が見えてしまっている、それだけ土が流されたんだ。やはり畑の土をならしてロクに転圧もしないのではこういう事になってしまう。後で土を盛ってトントンしておこう。
ただ言い換えると
・畑の土を均して転圧をしなくても地中にブロックを埋めて(ここでの水平大事)
・そこにブロック乗せて薪棚作成
・倒れ防止の工夫
があれば私の環境であれば大丈夫ということが分かった。
環境が人によって違うので、決してこのやり方を推奨するわけではないので、そこだけは誤解なきように。
私は今後もこのやり方で薪棚の塀を作っていくと思う。
最悪倒れたらまた作戦考えようってノリで作る分にはこれで十分。
そんなのは嫌だ!完璧な物を作りたい!って人はそれを目指して創意工夫。
どちらもDIYの楽しみ方の一つだと思う。
と、ここまでが今回のメイン。
たまには次回予告でもしようと思う。
次回!ついに始まる薪ストーブ設置工事!!