薪割り斧 Fiskars isocore をGet
私の薪作りは頂き物の原木から作る事が多いので、必然的に手強い玉と対峙する機会が多い。
そこで遂に憧れだったFiskars isocoreの薪割り斧をGetした。
今まで使っていた斧(ヘルコ スプリッティングマスター)と比べると予想以上に刃先の形状が違った。

角度が全く違う。
それにより思った以上に玉に刺さらないので、食い込みが悪い。
一撃で割れない時には跳ね返ってくる。
使い始めはそれに対してガッカリした。もの凄くガッカリした。
何しろ「この斧なら手強い相手もぐいぐい食い込んで、パカパカ割れる」と思っていた。
しかし、しばらくするとこの「食い込まない」事がメリットと思えてきた。
斧での薪割りをしている人なら分かると思うが、薪割りで気持ちいいのはスパッと割れる瞬間。
反対にしんどいのは食い込んだ斧を抜くという作業。
なんなら振るより抜く時間の方が遥かに長くしんどい。
この斧は食い込まない=抜く作業が無い。
実際手強い玉でも2、3度叩けば割れる。そう、しっかり割れるんだ。しかも抜く手間が無く。
それに気付いてからは長い時間薪割りを楽しんだ。
まずはFiskarsで半割、その後ヘルコで程度な太さと使い分ければそれほど疲れない。
ただし、二本で振り方は変えた。
ヘッドが重いのでいつものように「持ち上げた右手をグリップエンドの左手に引き寄せて振り下ろす」やり方だと、ヘッドがグラついてうまくいかなかった。(私では)
「持ち上げて、右手を柄の上に添えてヘッドを落とす」感覚で扱うと狙いも定まりやすく、上手くいった。
重さで叩き割るので、振り下ろす必要はないようだ。
これから使っていくうちにもっと上手い扱い方が身につくかもしれないが、当面はこのやり方で薪作りに励むつもりだ。
朝の焚き付け
薪ストーブを使っているとよく
「朝まで温かいの?」
「朝はどうしてるの?」
と聞かれる人もいるだろう。
これから薪ストーブの導入を検討している人も、忙しい朝に焚くことが可能なのか気になる人もいるだろう。
誰の目にも留まらないような、ひっそりと書いているブログではあるが我が家の朝の様子を紹介しよう。
我が家の薪ストーブはドブレ760WD。

これが朝イチのストーブ内の様子。
最後の追加薪をして、絞って寝てから6時間位経過している。
この日は前夜が休み前ということもあり少し夜更かししたので、普段よりは熾火が元気。

まずは自作穴開きスコップで灰と熾・炭を分けて灰を落とす。
その後ガラスを拭いて、ストーブに付いた灰を拭いて、炉台のゴミを掃除する。

そしてここ。
最近はこの時点で火吹き棒を使って、熾から炎があがるようにしている。
これをやるようになってから、この後焚き付けを乗せて着火するまでの時間が短くなった。
着火までに時間がかかってしまうと炉内に煙が充満して苦労するので、いかに煙を優勢にしないかが肝心だと思う。

後は焚き付けを乗せたらすぐに火吹き棒で着火させる。
ここまでくれば、この炎を育てていくだけ。
中割を入れる段階までいくのにトータル15分〜20分くらいかな。
この合間に鉄瓶で白湯を沸かしたりコーヒーを落とすのが毎朝のルーティーン。
「忙しい朝にそんな事はやってられない!!」って方もいるだろうが、私にとっては豊かな時間だと思っている。
薪ストーブとカメラ
薪ストーブを使い始めた頃はスマホの写真フォルダーが薪や薪ストーブだらけになったもんだ。
きっとそういう人は多いと思う。
それと同時に「あんまり綺麗に撮れない」と思う人も多いのではないだろうか。

(暗い室内でスマホ撮影)
最近は綺麗に撮れないのと薪ストーブへの慣れもあってか、薪ストーブを撮ることが無くなっていた。
そんな折、今更ながら家族の写真をもっと綺麗に撮りたいと考えミラーレス一眼カメラを購入した。
私が選んだのは富士フィルムから最近発売されたX−T30Ⅲ。
我が家の暗い照明でも、家族の表情を明るく綺麗に撮ることが出来たのだ。
薪ストーブの炎だって当然綺麗。

(炎がくっきり撮れる)

(薪と初日の出)
いつだって新しい世界と出会うのは楽しい。
案外薪ストーブ好きと写真好きは相性がいいかもしれない。
5度目の薪ストーブシーズン
今年も薪ストーブのシーズンインだ。
毎年10月に焚き始める。
といっても、10月にしては冷えるなってときに焚く程度。
毎朝毎晩焚くのはもっともっと季節が進んでから。
今の時期ならそこまで冷えるわけではないので、薪を組んで上から着火で焚き付けに十分火が回ったら扉を閉じて、あとは鎮火するまで放置。
追加薪をしなくても今の時期ならこれくらいで丁度いい。
シーズン初めの慣らしにも丁度いい。
ドブレ760WDさん。今年もよろしくお願いします。

薪の雨晒しの是非
先日薪を購入した際に、業者さんに薪の乾燥について話を聞かせてもらえたので、その事について。
薪を濡らすべきかどうか
これは薪ストーブ導入時に様々な話をインターネットで読み漁っていた頃、時折目にしたことだが業者さんが言っていたのは
「玉切りして薪にして、すぐに屋根の下で保管したものは乾かない。特に楢はそんな気がする。
見た目はキレイだけど、それだけだね。」
長年の経験でこの方はこのように感じているらしい。
そういえば初めて薪を購入した時も、薪棚に屋根が無いことは全く触れなかった。近所の人からは散々屋根は付けないのか屋根は付けないのかと聞かれるのに。
私の個人的考えでは、屋根の有無は住んでいる地域で分けていいと思っている。
冬に降水量(降雪量)が多いのであれば、これは屋根が必要だろう。
だが、私の住んでいる地域は冬でも雪が降るのは数回。雨も滅多に振らない。全国トップレベルで空気が乾燥する地域。なので数日分が濡れない所に置ければ問題ない。
あとは薪の見た目を気にするかだね。
私はどうせ燃やしてしまうのだから見た目は気にしない。
薪の買い方
今回は初めて「未乾燥薪」を購入したのだが、ちょっと失敗したのでそれについて。
購入したのは未乾燥薪2トン

いつもの業者さんで注文したのだが、降ろしている時に違和感が。
「なんか少ない?」
積んでみると間違いなく少ない。
乾燥薪だとログラックに入りきらなくて他の場所にも積んでいたのが、余裕で収まってしまった。
金額は未乾燥の方が2万位安いが、これならいつもの乾燥薪を買うべきだった。
でも当然だ。
乾燥薪と未乾燥薪では重さが違う。これは完全に自分のミス。業者さんは何も悪くない。
業者さんが体積(立米)で販売しているか、質量(kg)で販売しているかの違いだね。
体積であれば未乾燥薪を購入して、自宅で乾かす方が得なはず。
ただこれで解ったのが「未乾燥薪がいかに水分を含んでいるか」という事。
それを目で見ることが出来たので、いい経験という事にしておこう。
今日は薪の日
今日は久しぶりに薪を調達したので、久しぶりの更新となった。
まずはその成果

これは昨年と同じところから購入したもの。
私のライフスタイルだと、どうしても購入しなければ薪の安定確保は難しい。
これが無くては冬を越せないので、決して安い買い物ではないが仕方がない。


これは近所の人から頂いた原木。
一軒のお宅から一度にこんなに頂けたのは初めてだ。
お陰で薪の置き場を新たに作らなければという贅沢な悩みが発生した。
これは再来年の薪にする予定。
今後も基本は購入して、頂けるものは頂いて。余ったら翌年に回す作戦でいく予定。
いつか頂けるものだけで安定させたいが、それはもっともっとこの土地の人間にならないと難しいね。