薪暮らし

最近薪ストーブ(ドブレ760WD)を導入した初心者の奮闘記。 それと、クラピアK7の育成記録。 細々とやってます

薪割り本格化!! その3

(2019年6月10日の記事)

 

今回は試しに「チェンソーで切り込み入れて、斧で気持ちよく割ろう作戦」を決行してみた。
やってみた感想は、当然だが楽。
ただ、素人がチェンソーを使う場面を増やすことへの抵抗もあったな。
当たり前だが使わなければそれによる事故を防げるのだから。
やはりいつかは憧れの薪割り機か。。。

作業風景はこんな感じ。

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またやってしまったのだが、なんで作業開始前に撮り忘れるのだろう。
既に切り込みが入ってしまった。。。さらに本当はもっと木もあったのに。。。
次こそは作業前も撮っておこう。

この日にまた薪割り台について発見があった。
基本は台の上に木を立てて割るわけだが、横に寝かせて割ることも結構多い。
だが台の上部は平らなだけでは木を寝かすと転がって動いてしまう。
勿論平らにはするが、そこにV字の溝をチェンソーで入れてみようと思う。
他の方々ももしかしたらそんな風にしてるのかな?

さて、そうして割り終わったのがこの状態!

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予定通り奥のパレットまでほとんど満タン。
これでパレット8枚分だが、これで1シーズンはもつのかな?
もって欲しいな。。。

あとはこの薪さんを雨から守ってあげたいのだが、屋根なんぞない!あるのはブルーシートだけ。
というか、ここには屋根を作る予定もいつの間にか無くなった。そもそも凸凹の地面にブロック置いて、適当にパレット並べただけだし。
次はある程度真面目に薪棚を作る予定だが、ここは今後もシートだろう。
そこで少し一工夫、シートの両端をツーバイフォー材で挟んでみた。
これで一人でもカバーの脱着がしやすくなるだろう。
合計で3枚使うが、棚の両端にあたる部分は薪棚の壁と挟んでおけば風で飛ぶ心配も大丈夫だろう。

 

ただ・・・これで薪にする木が無くなったので、また木を集めなければ・・・。