さて、今回はタイトルの通り冷蔵庫の修理のお話。
そろそろブログタイトルの「薪暮らし」が詐欺のようになってきたけど仕方がない、ブログの更新を頑張ってみたかったんだ。
でも、もう少しでファイヤーサイドのログラック(スライド)が届くので、それの設置で悪戦苦闘する様子も書く予定。おぉ、「薪暮らし」っぽいぞ(笑)
今回の主役は冷蔵庫の壊れた製氷機。
症状は完成した氷があるべき場所に、大きな一枚氷が出来上がっている。
原因は部品の割れ。
製氷皿を捻る事で出来上がった氷を落下させているのだろうが、部品が割れた事により捻れない、でも冷蔵庫は氷が落ちていると思って水を注入。それが溢れて一枚氷が出来上がる。っていうのが私の想像。
おそらくこの予想は当たっているはず。
というのも、以前にも同じ症状が出て部品を自分で補修したら直ったので、今回もそこが壊れたと思ったんだ。
で、実際に部品を外した様子がこれ。
前回プラリペアで補修・補強した部分は割れていなかった。凄いね、かなり低温の環境でも強度がある証拠だ。
割れたのはこちらの製氷皿。ネット通販でこの部品は出ていたので、補修よりも交換の方が楽だし確実。今回は割れてるいのを今知ったので当然部品を頼んでいない。試しにまたプラリペアで補修・補強してみよう。
うまくいかなければ交換だね。
あとは配線が一本切れていた。
調べてみると、おそらく透明の氷を作るために必要なものなので正直このままでも構わないのだが、何となく気持ち悪いので繋げておこう。
やる事が決まればあとはやるだけ、こんな感じで固めて繋げて今夜は放置。
さてさて、はたしてうまくいってくれるかな?
※この記事は決して家電の不具合を自分で直すことを勧めているわけではない。むしろお勧めはしない。